咲色リフレイン

Piko( ピコ ) 咲色リフレイン歌詞
1.咲色リフレイン

作詞:ピコ
作曲:TETSUYA

どれだけ傷ついて どれだけ怖かった
また一つ
枯れてしまったの
訪れる明日は 君だけ置き去りで
何を信じ 何を伝えたいの

降り続ける雨は僕らのようだね
それでもいつの日か明けていく空には何が見える

君の為に
傍にいるよ
君の為に
愛してるよ
咲かせるから この世界を七色に染める花

君の為に
笑えるように
君の為に
泣けるように
その涙が
その想いが
この世界照らす花

寄り添ってた花は一人ぼっちだけど
強く咲いて強く生きていくんだ

大きなこの世界も空は一つだけ
思い切り叫んだ
いつだって僕ら繋がっている

会いたくても
愛しくても
悲しくても
苦しくても
その涙が
その想いが
この世界照らす花

君の為に
傍にいるよ
君の為に
愛してるよ
咲かせようか この世界を七色に染める花

この手で

君の為に
夢を描こう
君の為に
忘れないよ
咲かせるから
この世界を七色に染める花

会いたくても
愛しくても
悲しくても
苦しくても
その涙が
その想いが
この世界照らす花

君の為に
傍にいるよ
君の為に
愛してるよ
咲かせようか この世界を七色に染める花

この手で


2.Hysteric rain

作詞:ピコ
作曲:ピコ

目に映る全てのものが空っぽ
雨 激しく打ち付けては
涙を消していくんだ

もう戻れない
もう届かない
愛したのに

ずっと叫ぶ
痛みが増すほど
君を求めてる
きっと探し続けていたんだ
全てが許され散りゆく場所を

今君は何をしているの
教えて
壊されていく僕の中で
君だけが笑うんだ

あの景色も
この部屋にも
君がいない

もっと涙
流せば忘れてしまえるだろうか
きっと逃れ続けてきたんだ
本当の君の悲しみ知ること

そっと僕を
抱き寄せる君は
一夜の幻

ずっと叫ぶ
痛みが増すほど
君を求めてる
きっと探し続けていたんだ
全てが許され散りゆく場所を


3.天ノ弱

作詞:164
作曲:164

僕がずっと前から思ってる事を話そうか
友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた

今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした
昨日もずっと暇で一日満喫してました
別に君のことなんて考えてなんかいないさ
いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて

メリーゴーランドみたいに回る
僕の頭ん中はもうグルグルさ

この両手から零れそうなほど
君に貰った愛はどこに捨てよう?
限りのある消耗品なんて僕は
要らないよ

僕がずっと前から思ってる事を話そうか
姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ
僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ
ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか
僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ

言葉の裏の裏が見えるまで待つからさ
待つくらいならいいじゃないか

進む君と止まった僕の
縮まらない隙を何で埋めよう?
まだ素直に言葉に出来ない僕は
天性の弱虫さ

この両手から零れそうなほど
君に渡す愛を誰に譲ろう?
そんなんどこにも宛てがあるわけないだろ
まだ待つよ

もういいかい